はじめに

サクラサク。

今年はちょっと開花するのが遅かったでしょうかね？これ書いているのが４月１日で、近所にあるソメイヨシノはほとんどが蕾なんですが、なにはともあれ楽しみ。

この木、会社の倉庫の横にある立派な桜の木です。

遅咲きでソメイヨシノよりも色合いが薄い印象ですが、結構見応えありますのでお立ち寄りの際は是非お花見していってください。

さて、今回はこんな感じでお送りします

1. 春の新生活応援キャンペーンチラシ
2. 休業日の変更（4～10月）のお知らせ
3. バーベキュー用の木炭
4. 編集後記

それでは、最後までお付き合いください＾＾ﾉｼ

春の新生活応援チラシ

さて、半導体うんちくでなにかと機器類が手に入りにくいご時世ですが、そんな中でチラシをうってしまおう、というちょっと狂気じみた企画。

チラシを配り始めてから半月ほど経ちますが、価格も頑張っているところもあって、結構反響があります、ありがたいことです。

もう一度、チラシの内容を下記ブログを参照いただき、お確かめいたただければと思います。

新生活応援！春の大型キャンペーン

おすすめはガス衣類乾燥機ですね。

近年一番問い合わせが多いのです。洗濯機に搭載されている電気衣類乾燥機は時間がかかるし、生乾きになりやすい。

しかし、

ガス衣類乾燥機はコインランドリーと原理は一緒ですから、

１時間足らずで乾燥完了

しちゃいます。しかもフカフカ！！

モデルは、5kgタイプと8kgタイプの２種類がございます。家族構成によって大きさを選んで頂けるとよいかもしれません。

あとよく聞かれるのは、

オール電化なので導入できないのでは？？

答えは

ノーです！

全く問題ありません。乾燥機用に工事も行えますし、以前ガスを使用していてオール電化に変えたからガス管はあるけどって方も大歓迎です。乾燥機専用プランも準備しておりますので、是非一度お声がけ下さい。

ナエムラでは電化のお家の方にも「推し」のアイテムです＾＾

休業日の変更のお知らせ（４～１０月期）

繁忙期　１１月～３月　は、土曜日も営業をしています。

しかし、暖かくなると我々の燃料業界は

たいていヒマ

になってきますので、会社の方針としまして期間限定で土曜日もお休みを頂戴することとなっています。

従いまして、

土曜日、日曜日、祝祭日

この３点は、

４月～１０月まで

お休みとなりますので、ご承知下さい。

バーベキュー用の木炭

さて、いよいよバーベキューなどのアウトドアシーズンが到来しました。近年アウトドアの注目度は高く、たくさんの便利アイテムが売られていますね。

かくいう私も、

アウトドアや野外活動アイテムにはめがなく、

ついつい購入（無駄遣い）（笑、コレ使うかなぁってのも結構溜まってきてますが、気にしない気にしない。

さて、

アウトドアといえばやはりバーベキュー（BBQ）がメインとなるのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、

燃料一筋１００年余（当社）がおすすめする

国産木炭

であります。

こちら、岩手県久慈市で生産されている伝統ある木炭で、

通称　岩手切炭

と呼ばれる木炭です。岩手といえば南部鉄器や琥珀などの名産品がありますが、切炭も超有名です。伝統産業として、今もなお古来の製法を守りながら生産されています。

当店では、現地窯元とタッグを組んで、当店オリジナルの切炭を開発、販売しています。

国産のよいところは、

匂い少なく、火力が安定、火持ちがよく

口に入れても安心安全

と四拍子な、すご炭なのです。また、森林保全のための間伐材利用が主な材料ですので、SDGs（カーボンニュートラルも）としての貢献もあります。

海外産の木炭は、炭を作るために森林を伐採することも往々にして、製法が雑で炭化しきらないものもあるばかりか、

火力は強いがすぐ灰に、臭いや煙がきつく、火も安定しない

というあまりよろしくない三拍子。

否定はしません（してるけど）、やっぱ口に入れるものを焼くのなら、少し高くても安全な方を選びたいですし、地域の産業も守っていきたい、そんな思いはもっているわけです。

だからあえて問いたい！

炭だけ安モノの海外産にするのは

何故！？

食品は結構国産買われること多いんじゃないですか？木炭も是非国産を選んでよいアウトドアライフを！是非、勧めていきたい、そんな想いがあります。

店頭で販売していますので、是非お声がけ下さいね＾＾

編集後記

うちの娘さんが中学を卒業しました

入学して一年もしないうちにコロナウイルスのまん延でどこも行けず、窮屈な学校生活を送ったのかなぁと思うと不憫に感じてしまいます。本人にそのことを尋ねるとあまり気にしていないように話すのですが、学校生活というものがそういうものだ、とは決して思ってほしくないな、と。

普通の学校生活に、修学旅行や野外活動、体育祭なんかが組み込まれ、そのちょっとした特別感が思い出になって、何十年経っても忘れない記憶の財産になっていくと私は思っています。自粛生活で得られる経験値と、普通の生活で得られる経験値は、きっとどこかで何かの差になるような気がしてならないので、高校に行ってからは、なるべく普通の生活が送れるよう願っています。

ただ、クラスの仲間とは本当に仲良くやっていたようで、それはコロナウイルスのおかげになるのかなー。

なにはともあれ、家族みんなで花見なんかをしたいですね。

それではまた、来月。

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